Drone ドローン 事業 活動履歴
2021年 | ドローン免許制度開始に伴うドローンの安全教育を開始 |
2022年 | プラネット ドローンとしてスクール設立 『国土交通省航空局認定』登録 大阪校開校 『登録講習機関』登録 |
2023年 | 二等 国家資格取得コース 開講 厚労省へ就労講座手続き中 松本校、上越校、北海道校 開校 |
ODA 海外技術協力隊 事業 活動履歴
2012年 | ミャンマー国民間航空局(DCA)の要請でミャンマーを訪問し、 ハンタワデイー空港を取り巻く安全運航について意見を求められる (※弊社代表取締役が訪問) | |||
2013年 | 上記をJICA地域部に報告し、JICA地域部次長に同行してJCAB安全部、在京ミャンマー大使館に説明 (※弊社代表取締役が説明) | |||
2014年 | ミャンマー国民間航空局長(DCA局長)を訪問、同年3月にJICAが実施したミャンマー航空安全に関わる調査、 2013年実施のICAO安全監査による指摘事項等を踏まえ、JCABでの経験をもとにソフト面(人材養成)に 着目した同国の航空安全向上策について提案を行い、在ミャンマー日本大使館、JICA現地事務所に報告 (※元JCAB技術部長、弊社代表取締役、弊社役員、が当該業務を担当) | |||
2016年 | ミャンマー国が「航空安全監督能力改善のための技術協力プロジェクト」に関わる要請書を提出 この要請書にもとづきJCABとミャンマー国航空局が協議し、 2017年にJCABによるミャンマー航空安全監督能力強化プロジェクトの事前調査を実施 | |||
2018年 | 前年のJCAB調査に続き、第2回目調査として当社は以下をJCABより受託し、元JCAB専門官を中心に現地調査を行い 5月に報告書をJCABに提出 (※元JCAB航空事業安全室専門官、弊社代表取締役、安全監査担当が当該業務を担当) ・ミャンマー航空当局の航空安全監督能力調査 ・操縦職職員が受けるべき訓練・審査の実態調査 ・ICAO監査における指摘に対する進捗状況調査 (当社が担当した“Operation”のICAO監査における評価は大幅に向上した) | |||
2020年 | DCA及びチン州政府より同州に建設中の新空港の安全面についての調査を受託 (※元JCAB技術部長、元航空事業安全室専門官、弊社代表取締役が当該業務を担当) 元JCAB技術部長のもと調査計画を策定し、現地調査を実施し、 新空港の転移表面及び進入表面に関わる障害物の除去等について助言を行った 同報告書はミャンマー国航空局、チン州政府に送付され、またその内容はJCAB、 在ミャンマー日本大使館およびJICA現地事務所に報告された 同空港は障害物の除去など何点かの運航面の対応を実施し、同年10月に開港に至った | |||
2021年 | これまでの経緯をへて、”ミャンマー航空局の監督能力改善プロジェクトは採択され、夏から実施予定 しかしながら、国軍のクーデターにより日本からミャンマーに対する援助は見送るかたちとなった | |||
2022年 | モンゴル・ウランバートル新空港が日本の援助により開港し、ミャンマー同様“モンゴル航空庁の航空安全監督能力改善のための技術協力プロジェクト“に関してモンゴルの航空局(航空庁)と面談し、新空港の現状を把握して改善策を提案 モンゴル政府から日本政府に対して同プロジェクトの要請が正式に提出され、関連省庁で検討中 |
関係取引先
外務省国際協力局 国土交通省航空局 JICA ミャンマー航空局 モンゴル航空庁 松本歯科大学 獨協大学 |